明晰夢タイムリープ成功者まとめ 初代・300年リーパーなど

「毎日考えるのはもしあの時頑張っていればとか、昔は良かったとかそういうダメな考えばかり。寝る前にも良く何やってるんだろとか考えてた。最近になってわかってきたんだがここら辺は結構大事、寝る前に大まかにだけど飛びたい時間のことを考える。そうすると格段に夢でタイムリープに挑戦するチャンスが多くなる。」

「それを毎日繰り返していると稀に夢は夢でも現実なんじゃないかって位はっきりとした夢に辿り着く時がある。どうしてそこに至るのかはまだ分からないけど、普通に寝ててもそうなる事はあるし単なる偶然かもしれない。見る夢は夢だから何でも良いんだよ、昔の帰りたい時間の自分なら何でも良い。」

「大事なのは夢のことに集中すること、俺の場合は友達とのサッカーだったから集中しやすくて良かった。こればかりは寝る前に毎日自分に言い聞かせたり訓練するしかないんだけど、普段からこれ夢だとかそういうことを思わないように心掛けるのが大事。すると段々と夢の見え方というか感覚が変わってくる。」

「ここまで来るともう世界が切り替わるのはすぐ。あとはとにかくその行動に集中するんだ、自分の体と意識を繋ぐために。」

「集中を続けていると今度は段々と周りの景色がはっきりとしてくる。その後はどんどん近いものから再現されていく。すると段々おかしな感覚に襲われる、今俺は何をしているんだここはどこなんだ？と。でもあたりを見回すとそのころには最初の頃のぼんやりとした世界とは違い現実の起きていた時と同じような意識と世界がある。ここまで来るともう終わり。寝る前の世界には帰れなくなる、というよりも自分がいたはずの世界が夢だったのかのような気持ちにすらなる。」

「まず寝るまで戻りたい瞬間を想像する。それを何日もくりかえす。んで、俺の場合は毎日夢日記をつけてた。それを三週間ぐらいしてたら昨日できた。」

「戻りたい夢は数日で見れたけど、そこで夢だと気づくまで二週間はかかった。明晰夢を操れるようになってからはだんだん夢と現実の区別がつきにくくなってきて、ついに夢と現実が逆転した。」

「一つのシーンをずっと見れたらコントロールできるまでは近くなるよ。時間っていうよりはどれだけ現実と夢の狭間に行けるかが成功できるか否か。

コントロールできるようになってからが本番。そっから夢と現実反転するまで一週間以上かかった。俺は全体的に早く成功したけどだいたいの人は半年ぐらいかかってるらしいから遅い人はコントロールできてから1～2カ月かかるかも。」

「ようは２つの世界をリンクさせるというか同調させることが必要で、そのためには自分の人生の中での一番のポイントを探すことが必要だと思うんだ。ポイントってのは時間と場所が重要で、自分の中ですごく不思議感のあるそれまでのほかの物事相容れない、でもそこから自分が変化した時間と場所ってことです。」

「俺は思い立ってこの国府台の場所を自転車で訪れた。あのときと自分の心をリンクさせようと思ったからだ。行きも帰りもあの時と同じコースを辿った。あの場所は懐かしく、変わっているものもあれば変わっていないものもあった。そしてその記憶を鮮明にしながら俺はその日の床についた。戻りたいと思った時期と場所は中１のときで俺の部屋のベッドの上。そして目が覚めた。」

「こんなスレあったんだ。君らいい線行ってるね。 精神探求の道にいるわけでもない一般の人たちがここまで核心に迫りつつあるのはすごいね。 肉体、特に脳の本当の機能について全く解明されずにいながら末端自我の時空間移動なんて大それたというか何と言うか、感心する。」

「直接の方法は離脱、夢を用いて飛ぶってのでいいよ。準備段階として常から訓練をすべき。 そうすると”回線”の中をある程度自由に移動できるようになる。そうすりゃ自我の移動なんて簡単。 あと意外と重要、繋がりをなるべく絶った方がやりやすい。他人の記憶や残った記録に縛られるから。」

「どういった、というと難しいけど色んな世界を移動してる。“過去っぽい”世界や”未来っぽい”世界にも移動してるけど、ここほど楽しい世界はなかなかないね、離れるのが惜しくなる。」

• 脳≠全記憶の保存先
• 自我は肉体や脳とは本来別物
• (タイムリープではなく)異世界移動と言った方がまだ近い

「自我の移動は結局脳の機能を利用するだけだからね。 えーと、説明が難しいけど”魂”にアクセスするのが脳の機能だから、大きく回線を開いてアクセスしている間に別の回線に入れば良い。 できるだけ過去っぽい世界を探してそこの末端にアクセスしてみ？
具体的な時系列としては
寝る → 身体感覚を喪失、自我が肉体から離れる → 世界を探す → 自分を見つける → 入り込む」

• いきなりこれこれこれをやればすぐできる！って方法はない。あなたが幼児なら別だけど違うでしょ？地道に脳のアクセス機能の強化が必要。
• 他の人の記憶になるべく残らない、記録も残さない。世界とのつながりを薄くすること。もっと具体的に言えば、一人暮らしで家に引きこもってた方がやりやすいってこと。絶対に必要な条件でもないけど、自我の固定力が薄まってやりやすくなるよ。
• 密教、西洋魔術とかの修行でいいんじゃない？遠回りだろうけど確実に進歩はする。体系化されてないのに一から説明するのは難しい。

「何かに縋り付きたい気持ちで、なんとなく「過去に戻る方法」的な事を検索し始めました。明晰夢から夢でリープする方法、暗闇で鏡見て戻りたい日を書いた紙を燃やす、あと塩まじないとかもやってみました。勿論最初は信じきれるはずもなく、半信半疑な気分でしたが、続けるのが大事だと思い、夢リープは続けていきました。」

「この時に同時に思っていたのは、「ここは自分がいる世界ではない」「妻と一緒に暮らしていた世界に帰る」といった事です。一種の現実逃避であり単なる願望ですが、これは勤めに行ってる時も含め、常日頃思っていました。加えて過去の事を何度も思い返したりしていました。」

「ふと頭に思い浮かんだ場所に素直に行くという事もやりました。小さい頃に父親とよく行っていた神社に行くとか、（もう20年以上お参りしていないところ）母親と昔行った記憶のあるスーパーとか（現在は閉店なので跡地）、自分が産まれた地区とか（現住所の近く）。これらは色々思い出した末の場所ではなく、本当にフッと思い浮かんだ場所で、気分的に休日外出するのは嫌だけど、なんとなく行かなければいかない気がした場所です。」

「会社は仕方ないのですが、それ以外は出来る限り外部の接触を絶ちました。外部と接触する事で妻と離婚しそうになっている今を、そのまま進めていってしまいそうな気がしたのです。要するに出来る限り未来に行くのを拒むというか、そういう感情です。ちょっと上手く言えませんが。」

「1人なので仕事からの帰宅時は部屋は真っ暗。リビングに向かい振り返ると、洗面所の電気がついていた。エレベーター。外出して帰ってくると、タイミング良く人が出てきたので、丁度いいと思い乗ろうとすると、エレベーターはすでに上階へ。 就寝用のズボンを履こうと思い、置いてある場所に行くと　ズボンがない。丁寧に重ねてあった衣服を1つ1つ取り、丹念に探すが見つからない。数日後、普通に置かれていた。 この辺りから、今まで日頃気にかけてなかった風景なども意識して見るようにしてましたし、実は世界軸ずれてんじゃね?と思い込むようにもしていました。」

「色々と検索した結果、夢日記も毎日書いてきましたので。ちなみに自分は元々、夢を非常に覚えてるほうのタイプで、小学生の頃の夢も覚えています。明晰夢も見ていました。妻との日常的な夢を数回見ました。これも如何にも夢といった感じではなく、過去の記憶なのか願望なのかわかりませんが、どちらにしろ残念な事に意識を留められる事なく、あっさりと目を覚ましてしまいました。」

「出来る限り明日の事を考えないようにしました。明日で良い仕事も全部その日にやる、スーパーでの買い物も翌日以降を考えず、その日の食料だけ買う、といった感じで些細な事ですけど、変な言い方ですが明日に未練を残さない、今と地続きの明日を考えないといった感じです。 必要以上に外部の人間と接触するのを避けたかったので。「今の自分」を認識してほしくない、といった感じです。自分は絶対にこの世界の未来には進まない、と思っていました。 あと、上記まで以外に自分がやった事ですが、まず過去の写真を見倒す、その頃に浸り当時の事を思い出すその過去に後悔があるなら今度はこうしよう、と考える。妻がいなくなっても、いた頃の生活習慣を維持する、（帰宅しても普通に只今と言う。完全に頭おかしいですが）」

「それで先週のある日の晩、いつものように過去の事を思い返しながら就寝します。ウトウトしてきた頃、夢の中なのか現実なのか、体全体がブルブル震えだすような感覚になりました。朧気な状態で「これって、まとめでよく見る現象かなー」と思いつつ次に目が覚めたら、それまで寝ていた部屋。隣の部屋（フローリング）との扉が少し開いています。そこにスリッパが1足あるのを確認して、やっぱり1人か、とガッカリして寝返ったところ、ベランダから洗濯物を干し終わって戻ってくる妻を確認。思わず抱きついて、意識を留めたいと思い、しばらくこのままで！と言ったところで、また1人で目を覚ましました。 やっぱりアカンか、と落ち込んでたら、隣の部屋からバタバタと足音が聞こえます。妻がいました。お弁当を作ってくれてました。」